ドラゴンボールとは鳥山明氏が少年ジャンプで連載していた爆発的ヒット漫画。
未だにその人気は衰えず、ゲームやらコミックやら最近になって発売しているものも多くある。
知らない人はほとんどいないんじゃないかというくらいの人気だ。
さて、そのドラゴンボールも人気が出て遂にはアニメにも進出を果たしていたのだが。
アニメはドラゴンボール、ドラゴンボールＺ、ドラゴンボールＧＴと三つの段階に分けられ放送していた。
タイトルは漫画からそのままとっているのだが、その後のアニメではＺやＧＴがついている。
Ｚは多分Ｚ戦士ということを表したいのだろう。
ＧＴは
で、ＧＴが終わるとアニメのドラゴンボールは終了になった（漫画は既に終了
正直ショックだった。
Ｚのときなど頭を吹っ飛ばされたセルが「俺のコアは頭にある」と宣言し、蘇ったところなど爆笑ものだったのに。
他にもベジータの「俺が宇宙一だー！」とフリーザに負けているくせに大口を叩くあっぱれな根性も見る価値があった。
さて何を言っても終了は終了だ。
オレのような何万人の子供が「もっと見たい〜」と愚図ついても何も変化は起きないだろう。
しかし、オレは最近新たな発見をしてしまった。
ＧＴの後には続編があったのだ。
その名も
ドラゴンボールＡＦ。
ＡＦとはＡＦＴＥＲ ＦＵＴＵＲＥ（未来の後）のことらしい。
作者は鳥山明かと思いきや鳥山明ではない。
外国のドラゴンボールファンが作成したものだ。
つまりＡＦはドラゴンボールファンが作ったオリジナルストーリーコミックになる。
ということは・・・・・公式なドラゴンボールではない。
さらに調べたところ全１９３話まであるらしく、作者もかなり頑張ったといえる。
さて、ＡＦの内容だが。
先にＡＦの特徴を捉えておこう。
ＡＦは三つの特徴が挙げられる。
１、サイヤ人の過剰進化。
なんと１０まで存在する。
２、非サイヤ人のサイヤ人化。
クリリンなど非サイヤ人がスーパーサイヤ人になる。
３、無茶苦茶なフュージョン。
ピッコロとベジータなどグロテスクなフュージョンが存在する。
非常に気になる特徴ばかりだ。
それにサイヤ人の５以降はどのようなものか？
インターネットで調べてみたところ数多くの画像の存在を確認することができた。
▲ スーパーサイヤ人５（悟空）
どこをどう間違えたら赤い肌に変身するのだろう。
いや、それよりも髪が白く（銀か？）なってきている。
金→黒と続いて今度は白か。
退化してませんか？
そして次はサイヤ人６。
▲ スーパーサイヤ人６（悟空）
小さいがこの画像しかない。
白い毛のところから赤毛が生えてきている。
もはや眉毛は消えてしまったのだろうか。
５、６の特徴は何と言ってもロン毛。
さらに赤肌というところもおまけで（？）つく。
さて次は７と言いたいところだが残念ながら７、８、９の画像を見つけることができなかった。
しかし１０はある。
▲ スーパーサイヤ人１０（悟空）
もはや面影すらない。
ほとんど別の生物だ。
何だこのゴーレムは？
描く人が明らかに変わっているではないか。
おまけに尻尾と道着が復活している。
変身する度に服が変わるのだろうか？
そして次は特徴２の非サイヤ人のサイヤ人化の画像をお見せしよう。
▲ スーパーサイヤ人クリリン
これはクリリンか？
尻尾まで生えている。
おまけに髪の毛も。
顔はクリリンだが、髪の毛や尻尾が生えているので判別がし難いところ。
まぁ地球人のサイヤ人化ならランチなどが挙げられるだろう（くしゃみをすると金髪に
ただの二重人格なんですが。
では次は非スーパーサイヤ人画像をお見せしよう（サイヤ人でスーパーサイヤ人になってないやつらのこと
ちなみに無駄知識だが、サイヤ人がスーパーサイヤ人になる確率は千人に一人の確立だ。
ドラゴンボールの世界ではほとんどのやつらがサイヤ人になっていることは言うまでもない。
▲ スーパーサイヤ人ラディッツ
天使の輪が気になるが、ラディッツだろう。
ラディッツのスーパーサイヤ人はほとんど３のレベルだ。
ラディッツが３になったらどうなるんだ？
▲ スーパーサイヤ人パン
ＧＴで少し成長したパンだが、スーパーサイヤ人にはならない。
そういえば、サイヤ人の♀が異常に少ない気がするのだがなぜだろうか？
女性はスーパーサイヤ人になれないのかも知れない。
さて、今度は特徴３の無茶苦茶なフュージョン画像をお見せしよう。
では最初にピッコロとベジータのフュージョン。
▲ ピッキータ
どこからキが出てきたのかは知らないが、よく特徴が出ている。
肌はピッコロのもので髪や顔はベジータだろう。
眉毛がないのはピッコロのせいか。
次はクリリンとトランクスのフュージョン。
▲ クリンクス
弱くなったように見えるのは気のせいか・・・。
頭がクリリン顔がトランクスと言ったところだろう。
分類するならヤム飯と同じレベルだ。
ピッキータは仮にも悪の大魔王とサイヤ人の王子が合体している。
しかしクリンクスはサイヤ人の王子の息子と弱小地球人だ。
ということは雑魚の分類で問題ないだろう。
ちなみに悟空とサタンのフュージョンゴタンはゴジータよりも最強のフュージョンに分類される（ある意味なのだが
さて、特徴は以上だ。
次はストーリー内容だ。
ストーリー内容についてははてなダイアリーを見ていただきたい。
はてなダイアリーのハンバート・ハンバートさんが分かりやすく訳してくれている。
読んでいただけただろうか？
まぁ一言言うと・・・
悟空何やってんだよ。
新たな悟空の息子ザイコー（？）だが。
生まれた時からサイヤ人５って。
それに最後は悟天とトランクスがフュージョンして、さらに悟飯とポタラで合体してブロンクス（？）というやつを倒して終了みたいな感じだが。
永遠の命をテンデからもらっている（らしい）のだからいずれは倒せたのではないだろうか？
この辺でＡＦがどれほど歪んだストーリーなのか確認できる。
ちなみにゴテンクス５の画像が見つからなかったものの、ゴテンクス４は見つけることができた。
▲ スーパーサイヤ人４（ゴテンクス）
まぁ実際変身したらこんな感じになるのだろう。
よく特徴を捉えたいい感じの絵になっている。
でかくならないのかと疑問に思うのだが（悟空はサイヤ人４で大人サイズになりました
ＡＦはこんな感じが大半を占める。
ブウのスーパーサイヤ人化もあったりするのだ。
しかもスーパーサイヤ人６は２パターンある。
青髪、黒眼のベジットみたいな感じだ（赤肌ではありません
このような画像がもっと見たい人はメールを送っていただければ、画像を添付して返信します。
ただし、どうあがいてもスーパーサイヤ人７、８、９は見つけられなかったので。
中にはすっごいへぼい絵も存在しましたし。
ＡＦ情報が見つかったら新たな脳内を書きたいですし、知っている方がいればメールをしてください。
では、この辺で。
